電池が切れるまで、みんなで遊ぼう!

子どもは遊んでいるときに一番、「頭」と「体」と「心」を使っています。
実は遊んでいる時が、子ども達がもっとも成長している時なのです。

News & Infomation

2017.4.1

あそびの保育園 入園式が執り行われました

2017.11.3

ホームページをリニューアルしました。

Philosophy

私たちが小規模保育にこだわる理由

小さな保育園だからといって、不安になることはありません。あそびの保育園の先生たちは、みんな大きな保育園での保育を経験してきていますが、その経験の中で、あえて小規模保育を選んで集まってきているのです。なぜでしょうか?
保育園は「子ども達が楽しく遊んでいる場所」というイメージがありますが、本当は大好きなパパやママと離れて、不安でいっぱいです。おもちゃ一つでもケンカになったり、子どもにとっては、大人が想像する以上にストレスがかかります。 ですから、0.1.2歳の子ども達にとって、最も大切なのは「安心」なのです。子ども達は、 安心して初めて遊びに目が向き、発見し、考え、成長していくのです。 そのために、まずは園児が少人数であるということ、保育士が基準よりも多く配置されて、しっかりサポートできる体制であることが必要だと私たちは考えています。

 

保育士の専門性が大切

0.1.2歳の乳幼児期は、成長の根幹になる大切な時期です。
6年保育の大きな保育園ですと、保育の幅が広すぎて、キャリア10年目の先生が、初めて0歳児のクラスを受け持つということもあり得ます。就学前のクラスを受け持っていた先生が、いきなり乳児クラスに異動になって、戸惑うこともしばしばです。
あそびの保育園では、これからの成長に大切な時期だからこそ、0~2歳の乳幼児専門の保育士の育成に力を入れています。
 

型にはめない自由なあそびと発想

子どもだから、型にはめないで自由に遊んでもらう。その中から、色々な個性が生まれてきます。新しい遊びだったり、大人には真似できないような豊かな色彩だったり、子どものころにしか作れないような形だったり。
ベテランの先生たちがサポートしながら、子どもたちにのびのびとした発育を促すよう、私たちも日々勉強しています。

 

保護者の方々の声

子どもの成長に寄り添ってくださり、深く感謝しています。

保育園は子どもたちが1日の大半を過ごす場所。そして初めての集団生活・・・・大丈夫だろうか・・・・?そんな「不安」を「安心」に変えてくださったあそびの保育園。毎日思いきり遊んで、泥だらけ。”今日はこんなことがありました”そんなお話を聞くたびに嬉しくなります。子どもの成長に寄り添ってくださり、深く感謝しています。

こんなに喜ぶ姿を見れば、どんな保育園かすぐにわかると思います。

あそびの保育園は新規の保育園だったため、どんな所なのか全く分かりませんでした。仕事復帰を考え、とにかく第5希望まで保育園の名前を埋めるために選んだ保育園でした。(初めましての会の時「第5希望にこの保育園を書かれた方が殆どでしょう」との保育園側の挨拶に笑いが起こったくらいなので、私だけではなかったと思います(笑)。はじめのうちは、どんな保育園になっていくんだろう・・・と不安でした。子どもの発達が遅いため、不安だらけでリハビリの病院に通っていますが、その病院にも一緒に来てくださり、どうしたら日常でも訓練出来るのか?など一緒になって考えてくれます。ご飯の時間も、手づかみではなく、しっかりスプーンを持って食べることを教えてくださります。出来なかった事が出来る様になると、自分の事のように喜んでくれます。子どもは朝、「保育園に行くよ~」と声をかけると、「キャー!(行く行く!)」と走り寄ってきます。子どもがこんなに喜ぶ姿を見れば、どんな保育園か、すぐにわかると思います。親(子どもからすると祖父母)からも、「周りの評価で決めるのではなく、自分が通わせて良かったと思った所が一番良い保育園なんだよ」と言われて納得しました。始まってまだ1年経っていませんが、沢山あった不安もなくなり、もう何年も通っているかの様な密着感があります。

お迎えの時、ちょっとお話してマッタリ・・・な毎日を過ごせる居心地の良い保育園だと思います。